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マツダ、「からくり改善くふう展2015」に出品
-知恵と工夫を凝らした20作品を関連企業とともに出品-
マツダ株式会社(以下、マツダ)およびマツダ関連企業6社は、2015年10月1日(木)~2日(金)にポートメッセなごや第3展示館(愛知県名古屋市)で開催される「からくり改善®くふう展2015」に知恵と工夫を凝らした20作品を出品します。
「からくり改善®くふう展」は、製造現場での「お金をかけない、創造性に優れた、楽しい作業改善」を広く発表する場として、1994年より公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会の主催で開催されており、マツダは2000年より参加しています。マツダ関連企業においては、今回初めてNSウエスト株式会社が出品します。
マツダでは、作業にかかる負担・時間・コストなどを減らすことによる効率化と、作業者のアイデアを採用することによるモチベーションの向上が、高品質なクルマづくりにつながると考え、改善活動を積極的に推進しています。この取り組みは、本社工場および防府工場で、育成プロジェクト「からくり改善道場」を部門横断的に展開しているとともに、2006年からマツダ関連企業の改善活動の一環として「J-ABC*からくり改善道場」を開催し、グループ全体の取り組みに発展させています。
今後もマツダは、高品質なクルマづくりを実現し、世界中のお客さまに「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を持つ商品をお届けすることで、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
■マツダおよびマツダ関連企業の出品概要 本社工場(10作品)
防府工場(4作品)
マツダ関連企業(6社8作品)
■「からくり改善®くふう展2015」開催概要
詳しくは、「からくり改善®くふう展」公式ホームページ(http://www.jipm-topics.com/karakuri/)をご覧下さい。 ※「からくり改善®」は公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会の登録商標です。 |